始まりました(いえ既に7月に始まってます)
令和4年度 海野宿清水屋保存修理工事。
令和4年度 海野宿清水屋保存修理工事。
さて、いきなり始まりました揚前(あげまえ)。
2022.7.5
私の古民家再生現場でお馴染みの曳家さんです
超忙しい親方なので、親方のスケジュールに合わせて私達の現場が動きます
超忙しい親方なので、親方のスケジュールに合わせて私達の現場が動きます
真っ赤なシャツがお似合いの親方♪
この揚前(要するにジャッキアップ)は何のためにやるのかといいますと、
土台周りの傷んだところを修理するためです。
建物を揚げて(浮かせて)、その状態で土台を交換したり、柱の根継ぎをしたりするのです。
土台周りの傷んだところを修理するためです。
建物を揚げて(浮かせて)、その状態で土台を交換したり、柱の根継ぎをしたりするのです。
さて、ここまで曳家親方にやって頂き、あとは旦那がやるらしい
えーーっ
・・・
親方が生きているうちに(って縁起でもないですが)
お願いしたい工事がまだまだあるのになかなか体が空かないみたい
取り急ぎ、今年から来年春くらいまでの間でお願いしたい工事は↓
- うちの保存修理工事
- 松代の古民家再生工事の残工事
- 佐久の古民家再生の残工事
でも今年はもう来れないみたいです。。。
ほぼお一人で仕事されているので手一杯。(私と同じだー)
やっぱりお弟子さんが必要。。。
ということで、
もし、曳家技術+基礎工事に興味のある体力気力ある若者がおりましたら、私、親方に紹介しますので、お声掛けくださいませ
そして、例のごとく
今回も私が現場を見に行った時には揚前すでに終わってました
なんでいつもこうなるのでしょう
今回も私が現場を見に行った時には揚前すでに終わってました
なんでいつもこうなるのでしょう